こんにちは

こんにちは。

今年はめでたい年ですね。理由は藤子・F・不二雄先生の生誕90周年!!!

とてもめでたい。

今回はそんな藤子・F・不二雄先生の作品である『チンプイ』について書かせて頂きます。

読んでいただければ幸いです。

かわいいチンプイ

実はお恥ずかしながら私は『チンプイ』歴はそんなに長くなく、まだまだひよっこファンなのですが、初めて『チンプイ』を見た時心を撃ち抜かれてしまいました。

丸い顔にでかい耳、長めの尻尾、身体の割にでかい足、つぶらな瞳に憎めない表情。全てが可愛い。

私は一目でチンプイの虜になりました。

私は急いでアニメを見ました。チンプイは一体何者でどんな声でどんな風に動くのか早く確認したかったからです。

そして、アニメを見た瞬間、私はチンプイの可愛さに震えました。

え、めちゃくちゃ可愛い。すごい。

最初から0に等しい私の語彙はマイナス圏を突破。チンプイが飛ぶたび、歩くたび、うわあああ可愛いいいいいいいいと新鮮な気持ちで驚きました。

そのぐらいチンプイは可愛いです。

チンプイについて

チンプイとはネズミのような見た目をしたマール星からやってきた宇宙人。春日エリちゃんがマール星の王子であるルルロフ殿下のお妃に突然選ばれ、それから色々ありエリちゃんのことをチンプイが気に入り、チンプイはエリちゃんの家に居候することに。

マール星では科学が発達した星のため魔法のような科学の力を科法と呼び、その力をマール星人は度々使うのですが、チンプイが科法使う時、「チンプイ!」と言うのですが、その言い方が大変めちゃくちゃ可愛いんですよね。ぜひ見ていただきたい。

そして、チンプイはマール星のスパロニに味が似ているという理由でラーメンが大好物です。チンプイはラーメン食べるとき浮きながら麵をすすって食べます。

そして、苦手なものはマール星にいるジャラシー。そのため、ジャラシーに似た地球の猫が苦手。

チンプイの周りの人間

ここまでチンプイオンリーで話していましたが実は『チンプイ』の主人公はチンプイではありません。『チンプイ』の主人公は春日エリちゃん。そして、個性豊かなキャラクターが他にも沢山います。

ですのでここからは他のキャラクターたちについて書いていこうと思います。

春日エリ   『チンプイ』の主人公春日エリちゃんは小学6年生。明るい性格でお転婆かつだらしない性格。玄関から家に上がらず、庭の植木を飛び越えて家に入るタイプ。けれど優しく他人を思いやる心の持ち主。エリちゃんがマール星の王子であるルルロフ殿下のお妃候補になった事からチンプイの物語は始まります。そして、様々な個性豊かなマール星人に振り回されながら物語は進んでいく。

春日百合  エリちゃんのお母さん。思い込みが激しい。動物が苦手だがマール星人のことを喋るぬいぐるみだと思っている。そのためチンプイとの同居を気にしていない。人使いが荒い。

ワンダユウ  マール星人。最初にチンプイと一緒にエリちゃんの家にやって来た犬のような見た目の宇宙人。よく、くす玉を割ってエリちゃん家を散らかしがち。最初にエリちゃん家に来た時くす玉を割っていた。チンプイのことを子供扱いしている。チンプイには気のいいおじいさんと言われている。

内木さん   エリちゃんの友達でエリちゃんの片思い相手。頭が良く成績優秀。けれど運動神経は悪い。エリちゃんが何かあると相談する頼りになる存在。

ルルロフ殿下  マール星の王子。エリちゃんはルルロフ殿下のお妃候補に選ばれたため色々なことに巻き込まれるようになる。婚約するまでエリちゃんに顔を見せることが禁止されており、最後まで顔は見られなかった。

他にもまだまだたくさんキャラクターはいるのですが、一旦ここまでにさせていただこうと思います。

最後に

今回はチンプイについて書かせていただきました。本当にチンプイって、可愛いんですよね、、、

ぜひ、皆さんもチンプイを一緒に見守りませんか??

では、ここまで読んで頂きありがとうございました。