
今年も納涼の季節が近づいてきましたね
あの夜ふと見かけた【死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?】のスレッド、通称【洒落怖】。
八尺様やきさらぎ駅なんていうのも有名ですね。
私の思春期の一時期、朝まで夢中になって読み漁っておりました。
知ってる人も知らない人も、ぜひ検索して息を吞む程の恐怖を味わってください。
一度見たら離れられない、睡眠時間を削ってくる程のめり込む臨場感
2000年代、「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)から「死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?」スレッドが立てられました。
これが「洒落怖(しゃれこわ)」の始まりです。
怖い話から不思議な話も混ざっていて、それがよくできていてまぁ~怖い!!
入ってくる情報が文章だけなのですが、
その内容を想像してしまえるほどの緻密な描写で
自らの想像がますます恐怖をあおります。
そんな【洒落怖】の厳選したお話を紹介します!

肉を避けろ
心身に異常をきたす、正体不明の肉
ある海沿いのリゾートでバイトしていた時の話… 警備で敷地内を巡回するという内容なのだが、ただ一点だけ「肉」が出るという。 その「肉」を見た投稿者におかしなことが起きる…
この話はすごく短くまとまっていて、読みやすいので暇つぶしには最適です。
いわゆるリゾートバイトものというのは洒落怖にも多く存在します。
話の舞台が山であったり、海であったりと地方が多いこと。ある程度の期間滞在するということもあってか、怪異が起きやすいのかもしれません。
クリックで「肉を避けろ」

最後に私の体験談です
肉にまつわる奇妙な怪異を体験したことがあるので、お暇でしたら読んでください。忙しかったら帰ってください。
あれは大学生の頃の話です。
私は友達Tと一緒に焼肉レストランを訪れました。
私たちは楽しいひとときを過ごしながら、おいしい肉を堪能していました。
ところが、その夜からTは奇妙な出来事に見舞われるようになりました。眠りにつくと、悪夢の中で食べた肉が生々しく蘇り、彼を襲う様子を見るようになったのです。
最初はただの悪夢だと思っていたTでしたが、次第にそれが現実と重なり合うようになっていったそうです。
彼は日常の中でも、肉が恐ろしい形相の人の顔に見えたり、どろどろした血の味しかしなかったり。
Tは私たちに相談してきたんですが、私たちは彼の話を信じていませんでした。私は何ともなかったんですよね。
そのうちだんだんと食事も取れなくなっていくTは、自分の正気を疑い始めます。
彼は肉を避けることに執着し、食べ物を選ぶ際には徹底的に肉を食べないようにしてました。
それでも悪夢や奇妙な現象は続いていたそうです。
私たちはちょっとずつ様子がおかしくなっていく彼についていけず、ただただ困惑していたのですが、ある日のニュースで事態は一変しました。
焼肉レストランで肉を食べた人が、亡くなるという事件が起きたのです。
そしてその事件を皮切りに、大小さまざまな理由で複数の人間が亡くなっていたことが明らかに。
亡くなった人たちに共通していたのは、悪夢を見ると周囲の人に相談していたこと。
—結局その焼き肉店は事件が起きてから程なくして閉店、店主は事情聴取を受けていたものの、原因はわからず、死因との因果関係も証明するものは何一つとして出ず、全貌はわからずじまいです。
一説によると、人肉を出していたのではないか?あるいは何か得体のしれない怪異や化け物の肉を出していたのでは?と言われていました。
その後Tは…彼は悪夢は見なくなり、体調も戻ったものの、肉に怯える日々を送らざるをえなくなっています。
一緒に行った私はというと…、それはまた今度お話いたします…。
いかかでしたでしょうか?誰かの暇つぶしになっていれば幸いです。
他にもいろいろ書いています……
