まず初めに
いつもは仮面ライダーの記事を不定期で書いているスタッフT(ギャラクシーライジング)と申します。
今回はいつもの記事ではなく、とあるコミックについてあまりにも良すぎたので皆さんにもご紹介させていただきたく思います。
まじですげえぞ。
筆者の漫画遍歴
まあつらつら語る前に、画面の皆さんは
『語るってんならお前さんはどんだけコミックを愛してるんだTさんよお』
とお考えでしょう。
ええ、気持ちはとても分かりますよ。分かりますとも。
正直に言いますとですね。
ぶっちゃけ今の店舗に移動するまではコミックを買ううどころか久しく読んでもいなかったんです。
すんません素人なんです。
ですが約一年前に現在の店舗に来た際、コミック担当に
【本って最高ですよ】
と言われ、とあるコミックを借りた際にコミックの面白さに取りつかれてしまいました。
まあそのとき読んだコミックについては省略致します。(要望とかあったら書くかもネ!)
まあまじでこんなん知らなかったわいはどうかしてるぜ!!!!ってことでコミックを読み始めたんですが。
どうせ読むならスマートにスマホで読みてえなぁ!!!!
と思ったんですわ。
喫茶店などでコーヒーを片手に、スマホでコミックを読み優雅な時間を過ごす。。。
そんな今を時めくスマートなできる男になりたいと思った都心付近に越したアラサーマンはなんかいいアプリがないか探したんですネ。
見つけたんですよ。長い時間をかけて。それが
【ジャンプ+】
だったんです。
出会いは忘れられないものに ~I don’t forget~
ジャンプ+略してジャンプラとは集英社が配信するあぷいけーションでなんとオリジナル作品の初回閲覧が無料とのことです!!!凄すぎるだろ!!!!
当時の私はその作品数の多さに圧倒されながらもとある作品に目が行きました。そうそれこそが
【ダンダダン】
でした。
なんやこの名前。。。って思いまして、恐る恐る読んでみると
『なんじゃこりゃ!!!!』
驚愕しました。
まじでおもろい。しかも感動する。
情報量が凄すぎてまじでコミックを読んだ後の満足感は他の追随を許さないほど。
なーーーーにがそんなにのめり込むほど面白いのか。
それを何回かの連載に分けてご紹介させて頂きます。
圧倒的画力と表現。
作者の【龍 幸伸】先生なのですが
読んでもらえばわかるのですが
画力、とんでもないです。
もともと龍先生はアシスタント時代は今話題の【チェンソーマン】の作者、藤本タツキ先生などにも携わっていたそうです。
アシスタント時代から磨かれた画力によるダンダダンはもう一つうのステージへと昇華されています。
僕が印象に残っているところが
1巻の冒頭の冒頭。12Pの絵
ここのPのヒロインの綾瀬桃の表情。
一回見てほしい。ほんとに。
このPのこの表情一つでの情報量の多さと裏付け・バックグラウンドなど。
いろんなことが感じ取れるイラストになっており、初めて読んだ際思わず うお って言葉を漏らしてしまうほど唸らせてくれます。
龍先生はほんとにキャラの表情を描くたびにいろんな感情を読者に与えてきます。
脱帽です。
気になったでしょ?まじで1巻の12P読んでいただきたいです。あなた自身で読んで感じてほしいです。
画力に関してもう一つ伝えたいことがありますが、、、、
それは次回!!!
お楽しみに!!
↓ダンダダンはジャンプ+で読めますぜ!!ぜってえ読んでくれよな!!
https://shonenjumpplus.com/search?q=%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%80%E3%83%B3